
宅配便の再配達削減に向けて
国土交通省
再配達の現状、再配達削減の必要性、再配達削減のためにできることなどを情報発信しています。
再配達削減PR月間 特設ページ
PR月間に参画している事業者の紹介コーナーから、各事業者の削減に向けた取組みを調べることが出来ます。

アクション1
日時を指定しましょう。
再配達の理由で多いのは、「配達が来るのを知らなかった」。送る時は「相手の在宅時間を確認する」、受け取る時は「確実に受け取れる日時を指定する」がポイントです。

アクション2
「置き配」を利用しましょう。
玄関先や、マンションの宅配ボックスなどに荷物を届けてもらう「置き配」。荷物を送る・注文する際、「置き配」を指定することができる事業者(宅配便や通販サイトなど)が増えています。
【置き配サービスの例】

アクション3
宅配ロッカーやコンビニ受取りを利用しましょう。
駅やスーパー・コンビニなどまちなかに設置されている宅配ロッカーや、宅配便を受け取ることができるコンビニが増えています。家の近くにないか探してみませんか。
【宅配ロッカーの例】
「宅配便ロッカーPUDOステーション(パックシティジャパン)」ホームページ
【コンビニ受取サービスの例】

再配達削減以外に出来ること
宅配便の地球温暖化対策、上記以外にも色々あります。
「まとめて購入する」「(遠方ではなく)近くの場所から発送されるものを選ぶ」「ゆっくり配送を選ぶ」なども、地球温暖化防止そして運んでくれる人への思いやりになります。
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