川口市地球温暖化防止活動推進センター川口市地球温暖化防止活動推進センター

サステナブル
ファッション

服を1着作るのに、約26kgのCO2が排出され、お風呂約11杯分の水が使用されています。環境に負荷をかけない、持続可能な服との付き合いが大切です。

掲載日:2025年6月2日

■サステナブルファッション
これからのファッションを持続可能に
■サステナブルファッション習慣のすすめ
購入から処分まで出来ることを紹介!
■リサイクルショップ(川口市)
着なくなった服を欲しい人へ橋渡し
■学生服のリユース
PTAやエコリサイクル推進事業所などが取り組んでいます
■繊維類のリサイクル
資源物の日に出した衣類は、再び繊維として利用されています
■関連イベント
川口市内や周辺のイベントをご紹介

サステナブルファッション

環境省のホームページ「SUSTAINABLE FASHION ~これからのファッションを持続可能に~」では、ファッションが環境に与える影響、私たちが取り組めるアクション、企業の取り組み事例などの情報発信をしています。

サステナブルファッション習慣のすすめ

購入から処分までの18のヒント、教材(ワークシートや動画、ハンドブックなど)などを情報発信しています。

リサイクルショップ
(川口市)

「リサイクル品橋渡しコーナー」では、家庭で不用になった衣類、食器、おもちゃなどを市民から無償で譲り受け、欲しい人へ無料で渡す橋渡しをしています。年間約3万人以上に利用されています!

学生服のリユース

市内中学校の中には、PTAが中心となって学生服のリユースに取り組んでいる学校があります。
また川口市には、ごみの減量やリサイクル、地球温暖化対策等に取り組む小売店・事業所を「川口市エコリサイクル推進事業所」として登録する制度があり、その1つに学生服のリユースに取り組む「学生服リユースショップ さくらや川口」も登録されています。

繊維類のリサイクル

川口市では、家庭で不用になった衣類を資源物「繊維類」として回収しています。回収後は、再生資源業者に売却され、ウエス(工業用雑巾)などに利用されています。

関連イベント

現在のところ関連情報はありません