環境学習お助け情報10号

調べ学習参考サイト

ボルネオ島マレーシア領サバ州での生物多様性保全、自然環境保護の活動を通じて動物と人が共に生きることのできる未来をつくるために活動しています。
【活動例】
1. 緑の回廊:日本からの支援金で野生動物のために土地(熱帯雨林)を買い、保全する活動
2. オランウータンの吊り橋:泳げないオランウータンが移動しやすいように川に橋を架ける活動
3. 保護されたボルネオゾウを治療、飼育する施設の建設と運営
4. 日本でボルネオの環境問題を伝える講演やワークショップ

 

人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、約100カ国で活動している環境保全団体。
【野生生物保護に関するページの検索順】
 WWFジャパン→ WWFの活動→ 野生生物を守る→ 野生生物の違法取引対策→ 希少な野生生物の保護

 

南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための教育活動です。開発教育協会(DEAR)は、1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教育活動や参加型学習の普及推進を行なっています。
【関連項目検索】教材出版物→ 開発教育の教材
「パーム油の話~地球にやさしいって何だろう?」
教材の紹介や授業の様子など参考例が掲載されています。

 

お助け情報10号を寄稿いただいた神山先生のホームページ。
出前授業、ラオス支援、自然っ子クラブやエコクラブを通じた活動の様子などが紹介されています。