川口市地球温暖化防止活動推進センター川口市地球温暖化防止活動推進センター

エコな取組み

グラウンドワーク川口

  見沼田んぼに生息しているホタルを市民・企業・行政の三身一体で、ホタルを守り育てていこうと平成10年12月「グラウンドワーク川口実行委員会」として発足しました。
 平成12年より見沼代用水東縁に沿った、川口市行衛部分の県の公有地化事業として県総合政策部土地水政策課より管理委託された「みぬま自然学校」を運営している。
 活動としては見沼田んぼ、見沼自然の家を中心にホタルの里づくり、田んぼ、畑作り、アシ原の保全、みぬま自然学校などの事業を行っており自然とのふれあいを大切に体験、体感の場を提供しています。4月のよもぎ餅つき&春の野草食べる会、田植え、夜の観察会・案山子つくり、稲刈り、収穫祭(脱穀・籾摺り・精米と餅つき)、しめ飾りつくり)、クリーンクリーン(ゴミ拾い)や毎週月・水・土曜日など適時活動をしています。 小学校などの総合学習などで見沼田んぼと自然学校エリアでの自然観察やものづくり、行政機関の主催のものづくり、観察会への協力や活動で得た経験や体験の共有など他の団体と幅広い交流をしている。
 自然学校では、無農薬による稲作を継続したことにより、貴重な動植物が田んぼや原っぱによみがえり、小学校の総合学習の体験体感フィールドとして活用されている。見沼田んぼを自然に親しむ子ども達の遊び場として有効利活用の促進を図っている。

SDGsの取り組み

連絡先

所在地 
埼玉県川口市安行領根岸904-1 104号室
電話
048-287-3432
URL
http://groundwork-kawaguchi.jp/